十勝にこだわり、十勝の鱒にこだわってきたフライフィッシャーがご案内する十勝限定のフライフィッシングガイドサービス「フィールド・リサーチ十勝」 十勝の鱒に出会える喜びを分かち合いませんか。
十勝の春はまるで堰をきったように早足で訪れる。
５月中旬、桜の花が散った直後日ごとに緑の色を深める山々。
水が温むこの頃 やっとカゲロウの出番。
そしてエゾハルゼミに豪快にライズする長い冬から目覚めたレインボウ達。
北緯42~43度に位置する十勝の夏はあくまでも冷涼。
大雪山の山々、日高の連山から下る流れに身を浸し、荒瀬にビッグドライフライを放る十勝ならではの釣りを満喫できます。
秋の十勝も魅力いっぱい。 やがて来る長い冬に備え鱒たちは積極的に餌を摂る
夏の渇水から復活した流れは鱒達にも、暑く長い河原にたたずんできた釣り人達にも優しい。
冬の十勝は近年十勝川本流の遡上アメマスでヒートアップしている。太平洋沿岸で大きくなって戻るネイティブなアメマス。その魅力はパスポートの必要な北米大陸のスティールヘッドあるいは英国のサーモン釣りに決してひけはとらないはず。
